当コラムは昭和57年(1982年)創業のインペリアル・エンタープライズ株式会社によるものです。ファッションに関するさまざまな情報を発信しています。
はじめに

「異性だけでなく、同性からの視線もイヤ」
「目立ってしまうので、恥ずかしい」
胸の大きさにコンプレックスを持つ人は非常に多く、さまざまな悩みをお持ちのはず。
昔の日本人は胸が小さい女性のほうが多数派でした。
しかし、近年は栄養状態がよくなったこともあって胸の大きい人が増えており、とても厄介な問題です。
こちらでは、服の選び方によって着痩せするための大事なポイントをご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
自身の体型に合った着痩せコーデには、自分の体型(骨格)を知ることも大切です。
体型(骨格)について詳しく知りたい方は、「骨格診断で自分に合った服を着よう」の記事もご覧ください。
胸の大きさが気にならない着痩せ術
ファッションに気を遣っていても、どうすれば着痩せしているように見えるかわからない人は多いと思います。
着痩せするためにはいろいろな方法があります。
タイトな膨張色を着ない

色には物を大きく見せるものと、小さく見えるものがあります。
それぞれ「膨張色」と「収縮色」というのですが、着痩せするためにはどの色が膨張色で、どの色が収縮色かを見分けなければいけません。
膨張色は明るめの暖色に多く、代表例としては白が挙げられます。
特に白のTシャツなどは、どうやっても胸を強調してしまいがちです。
海外の女性はあえて白いタンクトップを着ていることもありますが、自分の胸に自信がある人ならばあのようなファッションをしても良いでしょう。
そのほかの膨張色では黄色やオレンジ、ピンクなどが挙げられます。
いずれも印象的な色ではありますが、着痩せを目的とするなら避けたほうが無難です。
一方で、むしろ胸を小さく見せたいという場合は収縮色を選ぶようにしたほうが良いです。
濃い色のカーディガンで細見せ効果

カーディガンは着痩せファッション、アイテムの代表例と言えます。
カーディガンを羽織ると体型のラインが隠れ、体が大きく見えません。
これは胸などの特定のポイントについても同様です。
大きめのカーディガンを羽織れば胸のラインをぼかすことができ、必然的に着痩せして見えるようになります。
この際、色合いも収縮色の紺や緑などがおすすめです。。
大きめニットでゆったり着る

カーディガンと並んでニットもまた人気のあるファッションです。
もっとも、ニットはともすると着ぶくれしやすいファッションでもあるため、サイズ選びは慎重に行わなければなりません。
特に、胸の大きな人がタイトなニットを着ると、バスト部分だけが強調されてしまいます。
おすすめは、自分の本来のサイズよりワンサイズ大きめを選ぶこと。
そして、編み目の大きいものを選ぶことです。
こうすれば、少しダボッとした着こなしになって体型を細目に見せることができ、編み目が大きいので、直線的なシルエットになりやすくなります。
ショート丈トップスを着る

先ほど紹介してきたカーディガンやニットは秋冬なら有効な着痩せ術でしょう。
とはいえ、夏にこれらのファッションをするわけにはいきません。
そこでおすすめなのが、ショート丈トップスです。
最近は腰の高いボトムスにショート丈トップスを合わせるファッションが流行しています。
これは、脚を長く見せられるということで人気のあるコーディネートなのですが、実は着痩せの観点からも有効です。
ボトムスに視線を逃がすことでトップスから視線をずらす効果があり、自然と胸を小さく見せることができます。
Iライン&Xラインのシルエットに

コーディネートの全体をラインで捉える考え方を覚えておきましょう。
ボトム部分をふくらませるのはAライン、トップス部分をふくらませるのはYラインといった具合に、アルファベットの形とコーディネートのシルエットを対応させています。
着痩せしたい場合は、IラインとXラインがおすすめです。
全体をすっきりとした形に整えるIラインなら、それに合わせて体型も細めに見えるでしょう。
逆に、あえてトップスもボトムスも膨らませてみせるXラインなら、全体のシルエットをぼかすことができます。
Vネックのトップスを着る
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| Vネックのように見せる独特な襟もとのアイテムもおすすめ |
ファッション界では「抜け感」というワードが使われることが多いです。
これは全身をガチガチにコーディネートするのではなく、あえて手を抜いた部分を作ることで、逆に洗練された印象を与えるという意味で使われます。
実は、こうした抜け感も着痩せテクニックとして欠かせません。
全身をぴっちりとしたファッションで包んでしまうと、体がぎゅうぎゅうに押し込められた印象を与えてしまいます。
それに対し、ちょっとした隙間を作れば余裕のある着こなしをしているという印象を与え、体も痩せて見えるのです。
そこでおすすめなのはVネックのトップスです。
デコルテ部分がほんの少し空いていれば、胸の部分に余裕が出て小さく見せることができます。
着てはいけないアイテム3選
ここまでいろいろな着痩せ術を紹介してきましたが、覚えるのが大変かもしれません。
物事を覚えるうえでは、これをやっていけないということから学んだほうが良いケースもあります。
ここからは、胸が強調されるだけでなく、着痩せして見えないから要注意というファッションを紹介します。
襟もとが開いているもの
先ほどはVネックのトップスをおすすめしましたが、あまりにも襟元が開きすぎていてもいけません。
クルーネックやボタンを開けすぎたシャツなどは胸もとが強調されてしまい、どうしても胸を大きく見せてしまいます。
人によっては、首もとが窮屈だと嫌だからという理由で、こうしたファッションを好む人も少なくありません。
しかし、着痩せを目指したいなら襟もとが広すぎるトップスは避けたほうがいいでしょう。
シルエットがタイトなもの
胸は大きいけれどウエストは細いという人にとってはどういったファッションをすれば良いか悩ましいに違いありません。
ダボッとしたファッションをしてしまうと、ウエストの細さがわからなくなってしまいます。
とはいえ、タイトすぎるファッションをして胸が大きく見えるのも嫌だという人もいるでしょう。
どちらを取るかは難しいところですが、胸がコンプレックスならばタイトなシルエットのファッションは着ないほうが無難です。
首もとが詰まったもの
襟もとの広すぎるファッションと同様、狭すぎるファッションも胸を大きく見せてしまいます。
特に、タートルネックのような首もとが詰まったファッションも着痩せの観点から見れば好ましくありません。
首の肌まで覆われてしまったら、体の凹凸が少なくなってしまいます。
となれば、首の下にあるふくらんだ胸がより強調されてしまいます。
まとめ
胸の大きさをごまかすことばかりを重視するあまり、ファッションの幅が少ないと悩んでいる方は多くいると思います。
コンプレックスが原因でファッションを楽しめなくなったらもったいないです。
今回はそんな方のために、工夫すればいくらでも着痩せて見える方法はあると解説してきました。
いくつかのファッションを試してみて、自分にとってぴったりな着痩せ術を身につけてみてください。
参考:
色彩および柄が着やせ・着太りに与える視覚効果|鈴木 ちひろ, 廣瀬 直美, 鬘谷 要(和洋女子大学紀要 = The journal of Wayo Women's University 50 2010.03 p.1~10)
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